株式会社インテグラルの社内風景をご紹介します。
去る平成23年12月11日(日)に第1回「家庭の省エネエキスパート検定」が実施されました。
これは、(財)省エネルギーセンターが、「家庭の省エネ」を日常生活や企業等の活動において進めることのできる人材の発掘・育成をねらいとして、創設した検定制度です。

家庭の省エネエキスパート検定 検定公式テキスト
上記3つの課目で検定が実施され、この試験に合格した後、さらに、個別の省エネ診断・提案を実践的に行える専門家を研修するというものです。
(詳細は、財団法人省エネルギーセンターHPをご覧ください)
・・ということで、この試験に、臨んできました。
会場は、四ツ谷のJ大学。意図していたのか不明ですが、会場は低めの室温設定でした。(笑)
受験者は、男性が圧倒的に多く、しかも平均年齢が50代前半の方が多かったように思います。
第1回目のため過去問もなく手探り状態でしたが、実際の試験は、穴埋めや選択式で各課目ごと60問で、テキストをちゃんと読んでいればOK,そうでなかった方には時間が足りなかったのではないかなと思います。
家庭に関連した省エネに関することを、幅広く網羅した内容でした。
ちなみに、試験問題(課目Ⅰ エネルギーの基礎と家庭の省エネ)は、こんな感じです。
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気候変動に関する政府間パネルの第4次報告書では、地球温暖化が進行していること、そしてその原因が( )によるものであることをほぼ断定した。また、1997年12月に京都で開催された国連気候変動枠組条約第3回締約会議(COP3)では、条約附属書Ⅰ国の温室効果ガス排出量について、法的拘束力のある数値約束を各国ごとに設定したものが採択された。わが国は第一約束期間(( )年~( )年)において、基準年( 年)総排出量比で( )%という削減目標となっている。
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ア.人間活動 イ.太陽活動 ウ.自然起源
エ.±0 オ.マイナス6 カ.マイナス7 キ.マイナス8
ク.1970 ケ.1990 コ.1997 サ.2008 シ.2012 ス.2020 セ.2022 ソ.2050
この問題は課目Ⅰからの出題ですが、社会科という感じですね。
職務上、既に理解している内容も多かったのですが、記憶が曖昧なところを整理できました。
特に、課目Ⅱ機器による省エネルギーは、かなり勉強になりました。家中の設備を入れ替えたいぐらいです!!!
気になる結果はECCJ公式HPで1月末発表です。
合格をスタートだと思って、今後も、きちんとした知識を身につけて、お客様にご提案できるように勉強していきたいと考えています。
インテグラルでは、新開発センターの開設とあわせ、2011年8月29日にWebサイトをリニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、新しい技術やデザインを取り入れつつ、見やすさ、分かりやすさ、使いやすさを考慮したサイトになっています。特に、サイトの利用者が目的の情報に迷うことなくスピーディーに辿り着ける、ナビゲーションの良さを重視しました。
昨今においては、企業の規模によらずFlashやJavaScriptによるダイナミックな動きのあるウェブサイトや、デザインの優れたウェブサイトを良く見かけるようになりましたが、動きやデザインばかりが先行し、目的の情報に辿り着けないサイトも散見されます。
インテグラルのWebサイトには派手なデザインや動きはありませんが、目的の情報をすばやく探していただけるように工夫しております。
今年も、残りわずかとなってきました。年明けには、いくつかの新サービスの発表を予定しております。
ご期待ください!
通勤経路からほんのちょっと寄り道をすると「科学万博記念公園」があります。
この公園は、1985年に開催されたつくば科学万博(EXPO ’85)の跡地に建設され、「科学の門」(見る方向によって、著名な科学者4名の顔にみえる)や芝生広場、テニスコートなどがあります。
広大な芝生あり、水鳥のいる池ありで、曜日や時間帯を問わず多くの方が訪れています。
春は桜の名所としても有名ですが、この季節、おすすめしたいのは駐車場そばにあるイチョウ並木です。
ここは、落葉が始まるとあたり一面、まるでカーペットを敷いたように、黄色一色に染まります。
すぐ隣には、芝生広場がありベンチもおかれているので、空から降ってくる葉っぱを眺めながらランチというのも、また風情があります。
落ち葉を踏みしめるカサカサという音、秋の澄んだ風、そして目の前に広がる黄色の絨毯。期間限定、一押しの癒しスポットです。


10月に入り、今年もつくば市耐震診断を行いました。
これは、つくば市が地震に強いまちづくりを推進するために、市が派遣する耐震診断士(茨城県知事認定)が無料で耐震診断を行い、その診断結果を報告するというものです。対象は昭和56年の建築基準法の大改正前に建てられた建物です。

耐震診断の仕組みですが、まず下記の2つの値を求めます。
次に「保有耐力」を「必要耐力」で割った「上部構造評点」を求めます。その点数により判定します。
本来必要な耐力より建物が持っている耐力が勝っていれば、震度6強~7の地震が発生した時「一応倒壊しない」という判定になる訳ですね。
その耐震診断に必要な情報を現地調査するため、各お宅に伺いました。私は入社4ヶ月、耐震診断の現地調査をアシスタントとして同行し、今回初めて対応させていただきました。自宅以外の建物を構造から拝見するのは貴重な経験でした。
今年は東北地方太平洋沖地震後、初めての耐震診断でしたが、地震の被害を目の当たりにしました。私の自宅は常総市で同じく昭和56年以前の建物です。自宅の被害が、物が落ち亀裂が入った程度だったことと比べて、つくば市の被害の大きさに大変驚きました。
内外壁が崩れ落ちていたり、壁・基礎に亀裂やひびが生じたりといった建物が多かったです。大黒柱にかかっている梁がずれ、建物自体に歪みが生じているお宅もあり、今回の地震の大きさを物語っていました。

いずれも上記にあるように昭和56年以前の建物を診断いたしましたが、同じつくば市、同じ竣工時期、同じような家のつくりでもその被害状況にはバラつきがありました。
それでも上部構造評点は概ね0.3(倒壊する可能性が高い)前後の建物ばかりでした。すべてのお宅で耐震補強が必要です。
つくば市のような各自治体の制度のほかにも、長期優良住宅先導的モデル事業や住宅建築物省CO2先導事業等で耐震診断を受けられるメニューを用意している工務店もあります。
お近くの工務店をお探しの方は、ホームズ君 すまいの安心フォーラム会員検索ページをご利用ください。
皆様のお宅も耐震診断を受け、耐震補強の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
2011/9/29に、ホームズ君「構造EX」Ver3.30がリリースされました!
今回の大きな変更点は、許容応力度計算に関する下記の2点です。
2011年9月1日、ホームズ君「構造EX」の許容応力度オプションが、
(財)日本住宅・木材技術センターにより、「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)」
(通称 新グレー本)に準拠していること・法令との整合性・プログラムの妥当性・誤用防止策
や運用の適切さについての審査を経て、認定書の交付(認定番号:P04-03)を受けました。

ホームズ君「構造EX」、特に許容応力度オプションの主なコンセプトとして、
「操作がわかりやすい」
「使いながら許容応力度計算を学べる」
ことを掲げています。
普段から構造設計を中心に行っている方にはもちろん、
「これから構造計算(許容応力度計算)に取り組もう」という方にも
できるだけ簡単にお使いいただけるよう、日々改良を続けており、
今回のプログラム認定を受け、より安心してお使いいただけるようになったと思います。
今後は、構造計算が必要となる3階建てはもちろん、2階建ての住宅においても、
許容応力度計算を駆使すればより柔軟な設計が可能となり、
他社との差別化を図ることも可能になると思われます。
ぜひこの機会に、許容応力度計算への取り組みを始めてみてはいかがでしょうか?
詳細は次のページをご覧ください。
▼(財)日本住宅・木材技術センター プログラム認定取得のお知らせ
http://www.homeskun.com/homes/products/hm-kozoex/eval.html
面材詳細計算法とは、新グレー本に記載の無い仕様の耐力壁や水平構面(床、天井、屋根)
を作成するための計算方法です。
新グレー本第4章「特殊な仕様や形状に対する構造設計法」に解説されている、
「面材張り耐力要素の詳細計算法」に準拠しています。

短期許容せん断耐力が大きい仕様を作って許容応力度計算を行うことができますので、
木造住宅はもちろん、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」
(公共建築物等木材利用促進法、2010年10月1日施行)によって今後原則木造化が
図られる低層公共建築物に必要になるであろう大スパンの構造設計に有効です。

「スパンの大きい部屋や空間を作りたい」
「耐力の強い壁がほしい、それによって耐力壁の数を抑えたい」
などのように、施主や意匠担当者の要望に応えた、より柔軟な設計も可能になります。
しかし、ここで問題があります。
面材詳細計算法は、手計算が大変なのです!(実際にやってみました…)
計算過程も複雑で、長いです。
制限事項や適用条件もあり、チェックも大変です。
申請等に必要になるであろう計算書も、書くのに一苦労です。
そこで、「できるだけ簡単に面材詳細計算法を使えるようにしよう」と開発したのが、
面材詳細計算法オプションです。
いくつかの計算条件(面材の厚さ、釘の種類やピッチ等)を入力するだけで、
計算結果(耐力)が瞬時にわかり、計算書も出力可能です。


詳しくは、次のページをご覧ください。面材詳細計算法の実例も紹介しています。
▼ホームズ君「構造EX」 面材詳細計算法オプションについて
http://www.homeskun.com/homes/products/hm-kozoex/syousaiop.html
▼「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」について
http://jutaku.homeskun.com/law/mokuzai.html
▼Ver3.30のバージョンアップ内容の詳細はこちら
http://www.homeskun.com/homes/products/hm-kozoex/verup.html