| 2008年6月18日の日本経済新聞記事より
インテグラル
岩手・宮城内陸地震で少なかった住宅倒壊 古い木造は内部に傷みも

震度6強を記録した岩手・宮城内陸地震。「住宅倒壊件数が少ないといって安心するのは早い」と警鐘を鳴らすのは、システム開発会社インテグラル(茨城県つくば市)の柳澤泰男社長。古い木造住宅は内部に深刻なダメージを抱えている可能性があるという。
1995年の阪神大震災を機に木造住宅の耐震診断システムに取り組み、4年前からデベロッパーや建築事務所の需要が急増中。今でこそ市民の関心も高まってきたが「耐震補強に対する理解はまだ足りない」。「まず危険を知ることが被害を防ぐ近道」と強調する。
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